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米国

米教会協議会総幹事「イラクとの戦争は回避可能」と発言

(615-06)
[東京 1・13 ENI03-0008=ルーテル・アワーPS/2003年]

 昨年12月29日から1月3日までの6日間、イラクを訪問した米教会協議会(USA)のロバート・エドガー総幹事は、「イラクとの戦争はまだ回避できる」と述べた。元ペンシルベニア州選出の民主党議員だったエドガー総幹事は、米国の他の宗教指導者12人とともにバグダッドを訪問し、アジズ副首相を含む政府高官らと会談し、「イラクは戦争回避のために門戸開放を模索している」とのイラク側の意向を聞いた。「イラクとの戦争は楽勝で、その後イラク国民は米軍をイラクの解放者として受け入れる」というような米国内の楽観論を否定した総幹事は、「イラクは、負けるとわかっていても死ぬまで闘うはず」と述べ、戦争に突入しないよう努力する必要を訴えた。

 エドガー総幹事は、1月9日にテレビ番組「トゥデイ・ショー」に出演したが、「愛国者ではない」と非難するEメールが大量に送られてきたという。しかし、総幹事は、訪問先の極めて保守的なイリノイ州の町では大きな支持を受けたと述べ、戦争反対の姿勢を貫く決意をさらに強くしている。

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