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米国

「スーパーボール」キャンペーンに向け教会結束

(615-05)
[東京 1・13 ルーテル・アワーPS/2003年]

 1月26日(日)夜に開催される全米フットボール・リーグ(NFL)の「スーパーボール」に合わせ、米国福音ルーテル教会(ELCA)をはじめ全米の宗教団体や市民団体が、飢餓救援の募金キャンペーン「スーパーボール・オブ・ケアリング」を行う。

 ELCAコミュニケーション局のステファン・パドレ氏(プロジェクト担当)は、「スーパーボールの興奮が全米を覆うこの夜にも、世界中には空腹のまま眠りにつく子どもが何百万人もいる。米国でも、5人に1人の子どもは貧困の状況にある」と語った。14年目の今年の「スーパーボール」キャンペーン目標額は400万米ドルで、ルーテル教会は昨年、総額約50万米ドルの募金を集めた。

 ELCAでは、スーパーボールの朝、礼拝直後に若者が中心となって募金活動を行う。募金総額など募金状況については、ゲーム当日、インターネット電話で逐一報告される。昨年は、約1万の教会や宗教グループが活動に参加、310万米ドルの募金を集めた。

 26日に先立ち、独自のキャンペーン「サービス・ブリッツ」を立ち上げ、青少年グループらに救援活動への参加を呼びかけるところもある。ELCAでも、若者向けブックレットなど、キャンペーンの資料パックを全国の1万766教会に送った。ELCAの高校生青年会員の約50万人は、募金活動を積極的に推進しようと計画している。

 「スーパーボール」キャンペーンの創設者は、スプリング・バレー長老派教会(サウス・カロライナ州コロンビア)のブラッド・スミス牧師で、同氏は、同キャンペーンの代表を務めている。

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