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台湾不景気が原住民教会を直撃 |
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台湾長老教会(PCT)は、長引く台湾経済の低迷が、特に台湾高地の原住民教会に大きな経済的打撃を与えているとして、緊急支援を決定した。特にツオ地区などでは教会が牧師を雇う余裕がなくなり、また牧師館などの修理もできなくなっているという。原住民が多く住む地域は、一般的に台湾政府の経済報告よりも状況は悪い。現在の台湾の失業率は約5%。しかし原住民居住地域は、失業率はその他の地域の2倍だという。雇用も少なく、また農産物による収入も十分ではない。さらに、若者が地域で働く職もなく、都会に流出してしまうという問題もおきている。そのため教会は若者が少なくなり、衰退に向かうことが多いという。 「若者への教育と活動が原住民教会の一番の課題」と、台湾東海岸地域を担当するチャン・タンミン牧師は語っている。同牧師は、ある地域の6教会は平均礼拝出席者が10人を下回り、昨年、この6教会は合同し一人の牧師をやっと招聘できたという。台湾長老教会はこのような現状から、特に原住民居住地域で奉仕する牧師給与の支援のために、3700万円相当の予算を組むことを決定した。
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