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ポーランドWWUのユダヤ人大虐殺に教会も加担 |
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ポーランド議会が独自に設立した「国立戦争記念研究所」が、第二次世界大戦中のユダヤ人大虐殺(1941)に関する報告書「ジェドワブン」を発行し、「大虐殺に至る反ユダヤ感情を煽ったのはカトリック教会」と批判した。ジェドワブンは1941年、ユダヤ人が虐殺されたポーランド北東部の村名。 同報告書の執筆者でもあるダリウス・リビオンカ氏は、「大虐殺に教会が直接関与した証拠はない。しかしカトリック教会が反ユダヤ感情を後押ししたことは確か」と語っている。死体発掘や文献資料に基づいた調査では、ジェドワブン村大虐殺は、ドイツ軍のポーランド東部占領から3週間後の1941年7月10日、8時間にわたって行われたとされている。また、「地元のカトリック司祭らが、反ユダヤ人キャンペーンを積極的に展開していた」という史実も明らかにされ、「ポーランド人による同様の虐殺や集団殺戮行為は、この村のほかに30の町で行われていた」と、実名入り(被害者・加害者)で報告されている。さらには、カトリック教会の反ユダヤ・国粋主義的傾向についても詳細な記述がなされている。 これに対し、ロムザ・カトリック司教は、「報告書は厚いが内容は不当で悪質極まりない」と批判し、国立戦争記念研究所は「政治色が強い団体」だとしている。 ポーランドには、第二次世界大戦前、人口の10分の1にあたる350万人のユダヤ人がいたが、戦後は10万人に。現在では、約3000人に減少した。 カトリック教徒は人口の95%を占めるが、2001年5月、ワルシャワでの教会記念ミサで、国内のユダヤ人大虐殺に信者が加担したことに対し、司教らが正式な謝罪を行っている。
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