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米国

LCMS、宣教師も削減

(611-08)
[東京 12・5 ルーテル・アワーPS/2002年]

 収入減少に伴い、「財力に見合った生き方」をめざすミズーリ・ルーテル教会(LCMS)世界宣教部は、12月に17の職を削減し、55人のスタッフを38人まで解雇する決定をした。この措置が取られた理由は、新会計年度(7月1日開始)の第一四半期の収入がすでに160万ドル不足し、今後の収入額も予想より下回る見込みのため。人員削減は今月末に、少なくとも海外で活動中の20人の宣教師とその家族が削減される予定。現在、68カ国で約100人の宣教師とその家族、および100人のボランティアが活動している。削減されたポジションのいくつかはほかのスタッフが引き受けるが、キャンパス・ミニストリー事務局が閉鎖されるなど、これまでどおりの活動規模は維持できないと思われる。

 世界宣教部の収入の80%は個人と教会からの指定献金で、不況は献金低下にすぐに現れる。しかし、この困難の中でも世界宣教部は、今後15年間で1億人に福音を知らせるという目標は変更しないとしている。

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