home

インド

アイルランド初代宣教師の功績を称える

(611-03)
[東京 12・6 ENI02-0445=ルーテル・アワーPS/2002年]

 インド・グジャラート州で、160年前に同州に入植した初めてのアイルランド宣教師団の功績を称え、記念式典を開催した。11月28日、ラジュコットの式典には、同州内外の約1000の教会が参加し、北インド教会のヴィノッド・クマール・マァヴィヤ主教が教会の生みの親であるアイルランド人宣教師らを称えた。

 アイルランド長老派教会から派遣されたジェイムズ・グラスゴー牧師とアレクサンダー・カー牧師がラジュコットに到着したのは1841年。その後、さらに55人の宣教師が派遣され、州内各地に多くの学校を開いた。インドで印刷伝道を行うロンドン宣教協会の活動を引き継ぎ、1850年には、グジャラート語聖書を同地で出版した。

 フィリップ・マクドナウ・アイルランド大使は挨拶の中で、長老派教会とグジャラート州の強い結びつきを強調し、1840年に同教会の設立総会で、インドへの宣教師派遣が決議され、グジャラート州への派遣はそのときに決まったと述べた。

 ラジュコットで行われた同式典は、長老派、会衆派、バプテスト、聖公会、メソジスト、など各派合同で設立された「北インド教会(1970年設立)」創立記念行事として行われた。長老派教会アジア事務局長のニゲル・イブス氏は、昨年グジャラート州で起きた地震救済支援では北インド教会に対し、過去最高額の71万英ポンドを寄付でき、さらに協力体制が強化されたと述べた。この地震では、約2万人が死亡、100万人以上が家を失った。

電子メール 次の記事へ 2002年12月12日の目次へ 国別データ・ベース
PRESS HERE
PRESS HERE
PRESS HERE
PRESS HERE

[HOME][LHPSのサーチエンジン][国別データベース]
問い合せ: lk4t-ygc@asahi-net.or.jp