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英国

エキュメニカルな役割をはたす地方の教会

(610-08)
[東京 11・28 ENI02-0435=ルーテル・アワーPS/2002年]

 英国の田園地帯の教会は、今なお地域の中心的役割を果たし、クリスマスや収穫祭などの特別な日には、地域住民の40%が集まっていることが判明した。また、多様な住民が集う地方教会の礼拝は、エキュメニカルな場であることもわかった。

 この調査は、英国国教会の地方教会担当者ジェレミー・マーティノー聖堂参事会員、ウェールズ大学で実践神学を教えるレスリー・フランシス教授によって、人口3000人までの地方にある956教会を対象に行われた。英国国教会1万7000教区のうち、1万2000教区が地方にある。

 英国では、日曜日は「クリケットの日」として、このスポーツを楽しむことが多く、教会で聖餐式を受けるよりも優先されている。しかし、クリスマスなどの特別な日には平均して29人が礼拝に出席するという。数そのものは、多くはないが、一般的な地域人口の30%に達し、地域での教会の求心性を物語っていると分析している。

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