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フィリピンイスラム教とキリスト教との平和週間 |
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イスラム教のラマダン(断食月)の最後と、キリスト教の平和週間が一致する11月28日から12月4日、イスラム教徒が多数住むミンダナオ島では、両宗教グループが調和を目指すことを謳った。ミンダナオ島での平和を目指す、両宗教からなる「司教・ウラマ・フォーラム(BUF)」に属する、比カトリック司教協議会は「ミンダナオ島での平和文化の理解を向上させよう」と訴えた。一方BUFは声明で、「暴力は日常化し、もはや平凡な日々は回復されないとの思いを人々は抱くまでになった。貧困と暴力により、不信と偏見が増長され、我々はその奴隷となっている」と現状を分析している。 ミンダナオのバシラン島とスル島は、外国人やキリスト教宣教師の誘拐を続けるアブサヤフが大きな勢力を維持しており、モロ・イスラム解放戦線の本拠地でもある。一方で、米国同時多発テロ以後、比のイスラム過激派はテロリストのイメージ払拭に努め始めており、さまざまなメディアで「イスラム教徒はクリスチャンを含め、この断食月に平和を愛する者であることを示してゆこう」と訴えている。
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