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ポーランド

教会が失業者支援センター設立

(607-04)
[東京 11・11 ENI02-0404=ルーテル・アワーPS/2002年]

 不況で失業者が増え続ける中、ポーランドの国内少数派教会とローマ・カトリック司教協議会は失業者支援センターの設立を計画している。少数派の7教会が加入するポーランド・エキュメニカル協議会議長のジェレミアス・アンキミュク正教会大主教は「失業はわが国の大問題。何かしらの行動を起こす時が来た」と述べた。ポーランド・エキュメニカル協議会とカトリック教会には、対話委員会があり、今回のセンター設立計画も、ワルシャワで開催されたこの委員会開催後に発表された。今回の対話委員会には、正教会とローマ・カトリックのほかにルーテル、メソジスト、国内カトリック教会の教職者が出席した。アンキミュク大主教は1980年代にドイツのプロテスタント教会が運営する失業者支援センターを訪問したことがあり、それを参考にしたいと述べている。

 ポーランドの失業者数は、5年間で2倍に増え、労働人口の19%に達する。今年末までには20%になるとの予測もある。他のEU諸国の失業率は平均7.7%。

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