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米国

ELCA、「貧困と富」をテーマにしたフォーラムを開催

(606-07)
[東京 10・22 ルーテル・アワーPS/2002年]

 米国福音ルーテル教会(ELCA)は11月7−9日、シカゴで「貧困と富」をテーマにフォーラムを開催する。政府の貧困層対策と今後の課題を議論するフォーラムについて、ELCA教会活動局のロレッタ・E・ホートン氏は、「貧困だけでなく、貧困と富の関係について議論するフォーラムは今回が初めて。米統計局の報告によれば、この10年間で、特に白人中産階級の個人収入が落ち込み、貧困層は着実に広がりつつある。しかし、混迷する経済の中でも、まったく影響を受けない人々もいる。富と貧困問題をグローバルな視点で考えることが目的だ」と語った。

 同フォーラムの発表者と発表内容は以下のとおり。

 @「貧困問題に対するルーテルの取り組みの歴史:1700年代−現在」−H・ジョージ・アンダーソン元議長監督

 A「米国の貧困と富の関係」−ダム・スミス氏(「ブラック・ヴォイシズ・フォア・ピース」

 B「ELCAの対貧困活動『MAPP』について」−チャールズ・S・ミラー牧師(ELCA)

 C「ELCAにとって富とは?−『貧困と富』問題の重要性を考える」−マーク・R・モラーガンダーソン牧師&ウィベッタ・バロック牧師(ELCA)

 これらの発表に続き、貧困と富の問題の活動計画が検討され、2年前ELCA監督会議による「富と貧困に対する牧師の書簡」について見解が出される予定。

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