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ジンバブエカトリック司祭が山中にたてこもる |
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アイルランド生まれのジョセフ・ケリー司祭(60)は、ジンバブエ政府を支持する民兵組織からの脅迫で、ニヤンガのセント・ガブリエル教区から強制退去させられ、現在はニヤンガの山中にいるとみられている。今年8月16日、ケリー司祭の家に民兵7人が押しかけ、司祭が政府の土地改革政策に反対し、政府を非難する文書を頒布したとして、司祭に対し強制退去命令が出され、教区を追われた。司祭はこの批判を否定し、ジンバブエのカトリック教会上層部も、強制退去の真相解明を求めて政府に交渉したが、成果は得られていない。 ケリー司祭の同僚によると、司祭は問題の解決には「神による仲介」しかないと考え、神との対話を求めて山中にこもったという。この問題について、解決の糸口を見出せない教会上層部への非難もあるが、教会側は「非常に慎重に扱われるべき問題」として、今後も調査を続けていくことを約束している。 ジンバブエでは、2年前から政府が土地改革を強行し、改革を名目に土地の違法侵犯も起こり、多数の死傷者が出ている。
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