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ジンバブエ

与党民兵、牧師を妨害

(604-04)
[東京 10・4 ENI02-0336=ルーテル・アワーPS/2002年]

 ジンバブエでは今年1月以来、教会関係者への嫌がらせが増加している。これは政府与党ジンバブエ・アフリカ民族同盟愛国戦線(Zanu−PF)を支持する民兵らが、野党を支持する教会関係者に対しての妨害活動。すでにカトリック教会司祭3人と修道女数人が強制的に教区から退去させられ、また別の牧師3人は、野党を支持しているとして民兵から暴行を受けた。

 ジンバブエ全国牧師ネットワークのヨナ・ゴトバ調整官は、これら民兵が民主変革運動(MDC)支持者に対し、葬儀、食料、住居などの支援を行わないように圧力をかけている事実を認めている。今年8月にはカトリック教会のジョセフ・ケリー司祭(アイルランド出身)がジンバブエ東部の農村サービス・センターがあるニヤンガから逃亡し、姿を隠す事件も起きた。同神父は同国調査機関による脅しを数回受けていた。一方、先週の全国選挙では、野党支持者の村人らと民兵組織との突発的衝突により、一人が死亡、数百人がけがを負った。

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