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ナイジェリアクリスチャンとイスラム、和平へ向け平和団体を組織 |
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ナイジェリア北部バウチ州のクリスチャンとイスラム教徒が、10年以上続く内紛に終止符を打つため、和平推進団体「バウチ州クリスチャン・イスラム平和運動」を共に立ち上げた。9月21日の初会合で、両宗教の指導者は、宗教間の平和と経済の復興、国際的地位の向上をめざし協力していくことを確認した。イスラム教指導者のダルハット・リーマン・カタグム氏は、「州の社会的・経済的発展には、クリスチャン・イスラム双方が互いに理解し合い、平和共存の道をめざし協力することが重要だ」と強調した。 ナイジェリア・キリスト教協会(CAN)バウチ支部長のイリヤ・チロマ牧師は、「国内の発展と国際的な地位向上には、両宗教の指導者、地域指導者、政府機関が互いに協力するしか道はない」と強く訴えた。 バウチ州は、「シャリア法」(イスラム法)を導入したナイジェリア北部12州のひとつで、クリスチャンは州人口の約40%(290万人)。両宗教間対立は、シャリア法導入(2000年)をきっかけに各地で激化し、多くの死者や難民を出した。最近では、タファワ・バレワ地方とボゴロ地方のクリスチャン地区で、民家が略奪に遭い、教会が破壊された。
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