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米国テロ被災地の子どもたちを集め夏季キャンプ |
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米福音ルーテル教会(ELCA)とミズーリ・ルーテル教会(LCMS)傘下の「ルーテル災害レスポンス」は、7月15日から8月16日に、米国同時テロで心に傷を負った子どもたちを対象に夏季キャンプ(「新天地キャンプ」) を開催し、ニューヨーク、ニュージャージー両州の800人が参加した。 キャンプの責任者アン・M・ティーメヤー牧師(聖ジェイコブス・ルーテル教会:NY州クイーンズ)は、「子どもたちの体験とその後遺症は十人十色。悩みを抱えた仲間との意見交換や交流を通じ、子どもは新たな一歩を踏み出してゆく」とその目的を語った。同キャンプでは、午前と午後に礼拝があり、音楽、美術、工作、聖書研究、レクリエーション、カウンセリングなども行われた。ロングアイランド(NY)に事務所をもつ「ルーテル・カウンセリング・センター」では、キャンプ期間中、約40人のカウンセラーとともに、「子どもにテロをどう伝えるか」という教材を無料配布した。 子どもたちは、カウンセラーとの質疑応答を通じ、テロを正しく理解し、作文やお絵かき、ゲームなどのユニークな活動を通じて、「怒りと憎悪」から「許し」に至る道が神さまにより備えられることを学んだ。「苦難を乗り越え、新しい旅立ちを」というキャンプのテーマは、「ヨセフの旅立ち」(創世記)に基づいたもの。
子どもたちは、このほか、昔のなつかしい遊びや消防士、緊急隊員との交流、救助犬との触れ合いを通して、互いに協力し助け合うことの重要性を学んだ。同キャンプの管理・運営は、ELCAとLCMS傘下のキャンプ専門団体「コイノニア(本部:NY州ハイランドレイク)」が担当。キャンプ情報の詳細は下記参照。
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