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ドイツ一番頭の良い聖職者は誰? |
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ドイツのテレビ局RTLは、10月、国内の聖職者(決勝進出24人)のなかから最も賢い聖職者を決める番組「ドイツで最も賢い聖職者」を放映する。番組では、男女同数の出演者をめざしており、キリスト教の牧師や司祭、ユダヤ教のラビ、イスラム教の導師など、あらゆる宗教の聖職者に参加を呼びかけている。キリスト教会(ルーテル、カトリック、バプテスト、メノナイトなど)からは、これまでにプロテスタント牧師171人、カトリック司祭77人が名のりをあげている。 これに対し、ドイツ福音教会(EKD)の民放(RTL、Sat.1、フェニックスなど)担当のフリッツ・ペンゼロット氏とドイツ・カトリック司教協議会(DBK)同担当ディートマル・ヒーグ氏は、「教会を社会にアピールできる良い機会」と同番組への参加を好意的にとらえている。 RTLはすでに「ザ・スマーテスト・キッズ(視聴者数900万人)」「ザ・スマーテスト・ティーチャー(視聴者数700万人)」などで、いずれも高視聴率を記録し、「最も賢い市長」への募集も、この9月14日からスタートする。 しかし、ラインランド福音教会のマティアス・シュライバー氏のように、「頭のいい人間を探すだけの番組」と冷ややかな反応を示す人もいる。EKDのペンセロット氏は、「この番組は、出演者の知性ではなく人間そのものに焦点をあてたもの。日曜礼拝の場所としか考えられていない教会の別の面をメディアでアピールできる」と、番組参加のメリットを強調している。
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