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インド

茶栽培で教会の自助支援

(595-06)
[東京  7・23  ルーテル・アワーPS/2002年]

 インド北部は部族出身者が人口の多数を占める場所。パートナーシップ伝道協会(PMS)は、外国にこれまで依存してきた経済的支援を、住民の茶の栽培による収入へと転換し、自助努力で、国内の教会関連の学校や病院、職業訓練センターを支援していく方向転換を目指している。PMSは福音自由教会(4万人)関連組織で、すでに103ヘクタールの茶畑での栽培を、アッサム州のディガンシェラで開始した。PMSのR・パクフングテ理事は「自助努力以外に、地元住民の生活レベルの向上は期待できない」と述べ、茶栽培の技術指導を通し、貧困家庭でも小さな土地を使った茶の栽培ができるように、技術指導者を地域に派遣することも計画している。

 「やればできるということを茶の栽培を通して人々に教えたい」とディガンシェラの栽培責任者は語り、「PMSの茶の栽培方法は環境にもやさしく、かつ従来の原始的な栽培にくらべ収穫量も増加できる」と自信を語った。

 インドでは部族に属する人口は10億のインド人口の約4%を占め、インド北部7州には多くの部族出身者がいる。またほとんどはクリスチャンで、カトリック、バプテスト、長老派の会員が多い。

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