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国際

WCCがオジャラン党首への死刑宣告を牽制

(450-01)
[東京 7・5 ルーテル・アワーPS/1999年]

 世界教会協議会(WCC)はトルコのスレイマン・デミレリ大統領宛に逮捕監禁中の反政府組織クルド労働者党(PKK)のアブドラ・オジャラン議長に対して治安裁判所が死刑を宣告しないように訴えた。WCCはこの要請は神学的立場とこれまでの死刑反対というWCCの運動の上に立ったもので、違反者の社会復帰への可能性を奪い、また人間としての慈悲を拒否するものと書き送った。また死刑により、さらなる暴力の悪循環が加速されることを危惧し、トルコ人とクルド人双方に未来に向けての和解でなく復讐を行使させるものとなると訴えた。

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