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今日の日課、口語訳聖書で民は「紅海」のスエズ湾と呼ばれるところを越えたよう描かれています。新共同訳聖書では「葦の海」となっています。地図を見ますと、深度の深い「紅海」のスエズ湾と浅瀬の「葦の海」は今日のスエズ運河の両端に位置しています。 映画などが、両側の高い水の壁の間を民が進んでいく、そのあと、民を追うエジプト軍が津波に襲われるように崩れる海に飲み込まれていく大スペクタクルに描くのは、民が渡った場所を「紅海」と解釈した結果でしょう。 私たちは、「神にできないことは何一つない。」(ルカ1章37)と確信しなければなりません。でも同時に人の描き出したイメージに振り回されてはなりません。 今日の日課で、主が民をエジプト軍から救われた後、民は進むのみで、もはやどれほど過去が楽しく見えようと後(過去)に引き返せないことに目を向けましょう。
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●祈り