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今日の聖書は「タラントン」の譬え、と呼ばれる有名な譬え話です。 タラントンは、聖書の世界では6000日分の賃金に相当し、後にタレントという言葉となり、人のもつ能力を意味するようになりました。おもしろいことに、最初から預かるタラントンの額が違うのです。そのほうが現実的ですね。15節に「それぞれの力に応じて」預けたと書かれています。人生は誕生の時から、それぞれに条件が異なっています。 イエス様がこの譬えで教えようとされているメッセージは何でしょうか。 第一に、タラントンは本人のものではないということです。ですから「能力」と訳すよりも「賜物」と訳すほうが正しく受け取られるでしょう。自らの能力ではなく、神さまからお預かりした恵みなのです。第二に、お預かりしたタラントンをどう用いたのかが問われています。いくら増やしたのかではなく、主人が帰ってくる時(再臨)までに、そのタラントンをどうしたかという生き方が問われているのです。主の委託と信頼に応えて、賜物を大いに生かしましょう。 |
●祈り