|
救い主イエス様が再び地上に来臨される「再臨」を信じて待つことは、世俗的にいえば何と滑稽に見えることでしょう。まじめに、そんなことを考えることなど、現代人には馬鹿らしいことのようです。 しかし、たとえ物笑いの種になろうとも、主の再臨を信じて信仰生活をまっとうすることが、神さまの御心なのです。今日のイエス様の教えの中に登場する「忠実な僕」と「悪い僕」は、弟子たちが理解しやすいように、極端に対照的に描かれています。ある牧師はこれを、イエス様特有の「裏返しの効果」と名づけています。 忠実な僕と悪い僕の分岐点が、あたかも実績におかれているような誤解を生みかねない譬えですね。実績主義で量られるなら、誰ひとり忠実な僕の方に入らないでしょう。信じて待つのか、ノアの箱舟を物笑いにして洪水の到来を信じなかった人々のように、主の再臨を信じないで放縦に生きていくかの、どちらを選ぶのかが問われているのです。 |
●祈り