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以前新聞の投稿欄で、足にハンデをお持ちの方がバスに乗られ、降りるときにハンデをお持ちの方のために市が配布しているバスの無料定期券を提示したところ、運転手が「何や、おばはん。ただ乗りか」と発言し、大変傷ついたという記事が載っていました。私を含め、人は他人の苦しみ、悲しみを理解することはなかなか出来ません。 本日の聖書日課は目の不自由な2人がキリストにいやしてもらおうと懸命に叫ぶのですが《群衆は叱りつけて黙らせようとした》と記されています。群集はこの2人を助けるのではなく、踏みにじろうとしたのです。 私たちも人生を歩む中で誰も私たちの持つ苦しみ、悲しみをわかってくれない、誰も助けてくれないという経験をするものです。しかし、誰もわかってくれない苦しみ、悲しみを唯一ご存知であり、私たちの人生の重荷を負うてくださるお方が存在することを聖書は記しています。すべての人が私たちを見捨て去るときもキリストは必ず私たちを助け、私たちの叫びを聞かれるのです。
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●祈り