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以前、遠くから私のもとへ離婚の相談に来られたご夫妻がおられました。この夫婦は「この結婚はみ心ではなかった。神さまは離婚という出来事を通しても祝福をお与えになる」このように主張されました。私は「離婚は神のみ心ではなく、罪の結果であり、悔い改めなければなりません」このようにお奨めしたところ、「あなたは律法的な人だ。愛のない牧師だ」と腹を立ててお帰りになりました。 本日の聖書日課は《2人はもはや別々ではなく、一体である。従って、神が結び合わせてくださったものを、人は離してはならない》と記しています。聖書は、離婚は罪であるとはっきり語っています。しかし、人はその弱さのゆえに、心ならずも夫婦の別れをしなければならないことがあります。そのときは悔い改めて、キリストの十字架の憐れみにすがって人生を歩む必要があります。聖書の言葉を自分の主張にあわせて勝手に解釈することは神そのものを見失うことになります。私たちは聖書の語ることをしっかりと見極める目をもちたいものです。
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●祈り