愛の啓示

 律法学者はイエス様が罪を赦すといったときに、《神を冒涜している》といいます。 神さまは厳格に罪人を罰するものだと律法学者は考えていたからでしょう。しかし、イエス様はそのような律法学者の思いを《心の中で悪いことを考えている》といいます。いったいどこが悪いことなのでしょうか。

 良い業には良い報いを与え、悪い業には悪い報いを与える。もしそれが神さまの働きであれば、神さまは自動販売機のような存在でしょう。しかし、聖書は神さまには自由があり、人間の思いを越えた神さまの意志があることを示します。神さまの意志とは、愛の意志です。 罪人を救おうとする意志です。

 私たちは神さまの自由な意志を信じて、祈り求めます。求めることをイエス様は信仰と呼びます。 罪人にも許しを与える、神さまの意志を信じ、諦めずに求め続けましょう。今、身動きが取れないと思える状況の中でも、再び起きて立ちあがれる日を信じて祈り続けましょう。


祈り