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洗礼を受けたての頃、ある宣教師から「教会の奉仕が何よりも優先するので、この世的なことは放っておいても教会の奉仕をしなさい」と言われました。日曜日以外にも教会で集会があると会社の仕事を同僚に押し付けて会社を休み、同じ村の人との付き合いも断わってひたすら教会で奉仕することに専念しました。しかし、時が経つにつれ、友達はいなくなり、同じ村の方からも、村の大事な掃除や共同作業をしない身勝手なものとして大変悪い評判の人間になってしまいました。 《監督は、教会以外の人々からも良い評判を得ている人でなければなりません》と聖書には記されています。教会で宣教の業をなすことは牧師のみならずクリスチャンにとっては大事なことです。しかし、これはこの世的なことは何もせず教会内だけで働けばよいというものではありません。むしろ宣教の業はこの世で忠実に歩むことにより、世間から良い評判を得てこそなされるものではないでしょうか。私たちは時として教会第一という言葉をはきちがえて、この世で果たすべき大切なことを見落としてはいないでしょうか。 |
●祈り