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ひところ、三無主義(無気力、無関心、無責任)という言葉が生まれました。 若い世代の性質をさしたものでしたが、それは何も、ある特定の世代や時代に当てはまることではないと思います。だれにでも、いつの時代でも起こりうることです。だれもがみな、まずは自分のことだけを考えて生きるのが、わたしたちの性でしょうから。 働きに従事する者を重んじ、尊敬し、互いに平和に過ごしたり、怠けている人や弱い人を見て無関心にならず、戒め、励まし、助け、忍耐強く接する。これらのみことばは、2人、3人以上の人がいっしょに生きていくための道しるべとして響いてきます。 さらには、いつも喜び、祈り、感謝して過ごすことも、個人の精神世界だけではなく、あなたの喜びや祈りや感謝が、隣にいる人に、知らぬ間に伝染していくことがあることを知らされます。 北風にさらされてコートをギュッと握っている生き方から、暖かい光のもとでみずからをさし出していく生き方へ。そんなわたしでありたいものです。 |
●祈り