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アブラハムが神さまに子を授けられることを約束されたのが75歳の時です。そして実際に子供が生まれたのは100歳の時でした。私たちは他人事として、文章で読みますから25年待ち続けるということの辛さを実感していないかもしれません。しかし、25年という歳月は長い時間です。自分の25年前を思い浮かべると別人のような自分がいます。25年前にまだ生まれていない方もいるでしょう。 忍耐強く一歩一歩前へ進む。スピードが速くなった今の時代にはそぐわない言葉かもしれません。しかし、聖書が信仰に関して求められていることは、忍耐強く、成熟を目指して一歩づつ前進することです。その先には希望があるのです。 「私たちが持っているこの希望は、魂にとって頼りになる、安定した錨のようなものであり、また至聖所の垂れ幕の内側に入って行くものなのです。」日々この聖書日課を読みつづける、地道な前進を忍耐強く進めていきましょう。 |
●祈り