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絵本でかえるが友人の小魚に、地上で見てきたことを説明する物語があります。かえるが人間のことを説明すると、魚は人間の姿を想像します。しかし、その絵は魚にかえるのような足が生えていて2本足で歩いている姿だったりします。かえるの情報は間違っていないのですが、結局魚は自分が見たことのあるものを組み合わせて想像するしかありません。 神さまと人間の関係もそうです。啓示が与えられ、神の教えが宣べ伝えられていても、人間は自分が今まで見たものを組み合わせて想像します。しかし、本当の神さまは、私たちを超えた存在です。この宇宙を超えた存在です。私たちは神さまのことをすべて知っているわけではありません。 ヨブはそのことに気づきました。しかし、この世界を超えた存在は、自分の祈りを聞いており、こんな自分を注目しており、こんな自分に応えてくださる方であるというにも気づきます。その気づきがヨブの信仰を強めました。ヨブは神さまの求めに応えて、友のために祈りました。この祈りは確実に聞かれているという信仰のもとで祈ったことでしょう。 |
●祈り