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今まで黙って聞いていた、年若のエリフが登場します。エリフは、ヨブが神よりも自分自身を義にしたことに対して、また友人たちの、ヨブに適切に反論できない知恵の無さに対して、怒りを燃やしました。彼にとって「義」とは、信仰のゆずれない点でした。ですから、これが誤って用いられたり、義をめぐる議論が不毛に終わったりすることは我慢のならないことだったのです。彼が、この問題をいかに厳粛に捕らえていたかは、だれにもへつらわずに語るという覚悟と、そうでなければ死をも覚悟するという態度によって知ることができます。 義について、義なる神について、これほどの重荷と責任とを自覚して語ることが出来るだろうか、というチャレンジを受けます。神が共にいて下さり、神の霊によって語るということなしには、とても無理なことです。 私たちの周りには、あらゆる価値観が満ちています。私たちは永遠の命に至る価値観を、人々に伝えることが出来るでしょうか。 |
●祈り