つねに神を呼び求める

 私たちは、神さまに愛されている者たちです。そして、如何なるときにも、つねに神を呼び求めるようにと、父なる神さまは望んでおられます。愛する子ども達が、無力で力弱く、ご自分を呼び求めるとき、父なる神は答えざるを得ない、愛の神でいらっしゃるのです。

 ヨブの友人たちは、「苦しみ」は、悪人の上に臨む神からの当然の刑罰だという応報説を説いていました。しかしこれは神と人との関係を正しく表すものではありません。この説によれば、私たちは神を恐れるばかりで、神を喜ぶことは出来ないし、その結果、神にご栄光を帰すことも出来ません。しかし神は私たちに、如何なるときにも神を呼び求め、神を喜んでほしいと言われるのです。

 私たちは欠けがあり、また、よく失敗します。しかし、全知全能なる神さまの前でびくびくして生きる必要はありません。かえって、大胆に「お父さん」と駆け寄っていくことができるし、それが求められているのです。なんと幸いなことでしょうか。


祈り