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因果応報という言葉は、この頃は、あまり聞きませんが、ヨブの友人は、「あなたは悪いことをしたから、こんな結果になったのではないのか」と言い立てます。 目の前に起きている事柄しか見えていない、人間の常識の範囲で判断すれば、ヨブの災難も、罪の結果ということになります。こういうとき、私たちなら、どうするでしょうか。 「こんなに神さまを信じているのに」と、神さまを恨(うら)むか、「どこが間違っていたのか」と、ただ自分を責めたりしてしまいます。これでは、状況は暗くなっていくばかりです。 こんなときこそ、恨むのではなく、神さまに聞くべきです。 神さまは、試練を通して、何かを教えようとしておられるのかも知れません。 神さまを知ること、神さまの声を聞くこと、神さまと語ることが大切です。 神さまを畏れ、その言葉を聞く人は、それを守って正しく生きようと心がけるからです。 それが、人としての生き方の基本だと思います。 |
●祈り