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人が何か良いことをするとき、その動機はさまざまでしょう。 そこに生き甲斐を感じるから。周りの人からほめられたいから。だれかの喜ぶ顔を見たいから。それをしないと怒られるから・・・。思い当たることはそれぞれにおありだと思います。 パウロはここで、《キリストの使者の務めを果たし》ている動機について語っています。そして、彼の伝えようとすることは、《キリストの愛がわたしたちを駆り立てているから》という一言に集約されているようです。 ほめられたいからでも、あとで神さまから裁かれないようにということでも、自分の能力が有り余っているためでもなく、ただ、キリストの愛を受けた者として、その喜びを味わった者として、今度はそれを隣人に届けたいという思い一つで、この務めを果たしていると証しています。 人を動かすいちばん大きな力は愛だということを、聖書は私たちに教えてくれます。愛によって突き動かされ、多くの実りをもたらす者とされたいものです。 |
●祈り