William Smith Clark's famous advice to his students at Sapporo
Agricultural College (present-day Hokkaido University)
was .
クラーク博士が(北海道大学の前身)札幌農学校で学生に語った
有名な言葉は 。
解答はこの章末をご覧ください。
この章の始めで紹介した、写真や言葉はキリスト教に何らかの関係があるもばかりです。すでに馴染みのあるもばかりかもしれませんが、その意味や背景はまだわからないかもしれません。
キリスト教を日本にもたらしたのは、西暦1549年、スペイン人宣教師フランシスコ・ザビエルでした。今日、日本全体でクリスチャンの占める人口の割合は約1%に過ぎませんが、キリスト教は一般の日本人にも大きな影響を与えています。
例えば、今日の日付はどうでしょうか。例えば1997年のような西暦を用いるなら、イエス・キリストの誕生から数えて何年という数えかたを使っていることになります。西暦1997年の「西暦 (英語では A.D.)」はラテン語のanno Dominiの短縮形で、「我々の主の年」を意味する言葉です。
今日、たくさんの人たちが十字架を装飾品として身につけています。実はこの十字架はキリスト教のシンボルなのです。 今から約2千年前、ローマ帝国では実際に罪人がこの十字架上で処刑されました。「神の子」イエス・キリストも十字架の上で処刑されたのです。多くのクリスチャンは、イエスを「主」と信じることを証するために、この十字架を身につけたり、用いたりしています。
皆さんが初めて、クリスマスについてを聞いたり、祝ったりしたのはいつのことでしょうか。なぜクリスマスを祝ったのでしょうか。クリスマスはクリスチャンにとってイースターと共に大切な祝日の一つです。 12月25日、クリスチャンはイエスの誕生の記念としてこの日を祝います。
次の章から皆さんはこのイエスという人物についてもっとくわしく学んでいきます。皆さんはクリスマスがなぜ重要な祝日となったのかもわかってくることでしょう。
このようにキリスト教が日本だけでなく、世界中で重要な意味を持っていることはよく知られています。 聖書はキリスト教信仰の源です。私たちも、英語と日本語の聖書を用いて、キリスト教の聖書の探検を始めましょう。
次の章から聖書をくわしく学ぶことになりますがその前に、この聖書について、もう少し理解しておきましょう。あなたは次の質問に何問答えられますか。 やってみましょう。
この問いの答えはこれから各章で学ぶことになります。
正しいものにはTを、誤りと思うものにはFをそれぞれ選んで、押してください。
Mark T for True or F for False.
T F The Bible was written in English.
T F The authors of the Bible are unknown.
T F The Bible has many mistakes.
T F The Bible is too difficult to understand.
T F The Bible is about 1500 years old.
T F The Bible doesn't apply to people in modern times.
聖書はもともとギリシャ語で「本」を意味する言葉です。聖書は大きく2つに分けることができます。
旧約聖書
- 「旧約」は救い主をこの世に送るという、神様の約束について書いています。
- 「旧約」は39の別々の書によってできています。
- 「旧約」は紀元前1450年頃から430年頃までの間に書かれました。
新約聖書
- 「新約」は救い主イエス・キリストについて書いてあります。
- 「新約」は27の異なる書からできています。
- 「新約」は紀元30年ごろから95年頃にかけて書かれました。
さて旧約聖書の39の書は、約1000年近くかけて書かれたもので、大きく3つの種類に分けられます。「律法五書」、「諸書」、「預言書」でこれらはヘブル(ヘブライ)語とアラム語で書かれました。「旧約」は宇宙の創世と最初の人間であるアダムとエバがどうして神との完全な関係から逸れていったのかを説明しています。 神とユダヤ人との特別な関係についても述べられています。神はユダヤの民の中から、救い主をこの世のすべての人に送ると約束しました。
「新約聖書」は、ギリシャ語で書かれた27書から成り立っています。当時ギリシャ語がローマ帝国内の国際的な言語だったからです。「新約」の著者たちは、「旧約」の中での神の約束がイエス・キリストによって成就されたことを見ました。イエスは、「旧約」で神が約束した新しい契約の「救い主」でした。「新約」は、「福音書」「使徒言行録」「手紙」「ヨハネの黙示録」に分けられます。「新約」では、よく「旧約」のことを「聖書」と呼んでいます。現存する最も古い「新約」は、西暦130年頃にパピルスに書かれた「ヨハネによる福音書」の一部です。これは英国マンチェスターのジョン・ライランズ大学図書館に保存されています。
聖書は数千年の間に、王様、預言者、漁夫、取税人などの多数の著者によって書かれました。
聖書は3つの異なる言葉で書かれました。それはヘブル語、アラム語、ギリシャ語です。
1450年、グーテンベルクの発明した印刷機で最初に印刷されたのは「聖書」でした。
「聖書」は世界中でもっとも多くの言語に翻訳され、また世界のベストセラーです。
クリスチャンは聖書を「神の言葉」で誤りがないと信じています。
- 「聖書はすべて神の霊の導きの下に書かれ、人を教え、戒め、誤りを正し、義に導く訓練をするうえに有益です」(テモテ U 3:16)
- 「あなたのみ言葉は、わたしの道の光、わたしの歩みを照らす灯」 (詩編119:105)
- 「このほかにもイエスは弟子たちの前で、多くのしるしをなさったが、それはこの書物にかかれていない。これらのことが書かれたのは、あなたがたが、イエスは神の子メシアであると信じるためであり、また、信じてイエスの名により命を受けるためである」 (ヨハネ 20:30―31)
聖書引用箇所について
聖書は全体で66書(Books)から成り立っています。各書とも「章」(Chapter)と「節」(Verse)から組み立てられています。このような分け方をすると簡単に目的の箇所を探し出すことができます。例えば「ヨハネ 3:16」とはヨハネによる福音書3章16節をさします。複数の節にまたがる引用は「ローマ 8:38―39」というように表記します。いくつかの出版が元からいろいろな版の聖書がでていますが、どんな聖書でも目次がありそれに書名とページ数が印刷されています。今後、この様式で聖書の引用を表記することにします。
郵送の場合は解答用紙の表(オレンジ色)の住所までお送り下さい。